6年間一貫教育システムで
難関国公立大学現役合格と社会での
リーダーシップをめざす。

平成31年度より開始予定の大学入試制度改革を見据え、「思考力」・「表現力」・「判断力」を育てる段階的プログラムと、6年間の深度を重視した学習で国公立大学をめざします。

特進選抜コースの特徴

全国模試最終目標偏差値65以上をめざす

中学・高校の6年間を効率よく活用し、国公立大学の現役合格をめざします。中学2年次から週2日8限授業を行い、中学3年次には国語・数学・英語においてより深みのある探究学習を開始します。また、高校2年次から週5日8限授業を行い、2年間で高等学校の学習内容の履修を概ね終了し、高校3年次を実践的な受験対策に当てます。

目的に応じた放課後の講習

中学では、目的に応じた講習を実施しています。例えば、英検前には受検級別による講習を学年の枠を越えて実施します。さらに、模擬試験の成績上位者に対しては、特別講習を実施しています。高校や他学年の教員が担当し、よりハイレベルな内容と適度な緊張感のもと生徒の向上心を高めています。また高校では、弱点補強や、得意分野のさらなる向上をはかるため目的別に講習を実施し、生徒は自ら学ぶという強い意志で積極的に自己の課題に取り組んでいます。