6年間の学び
〜「他律」から「自律(自立)」へ〜

基礎期には、あいさつや清掃活動等を通して「人を思いやる心」を育む基本的な資質の育成を行います。発展期から充実期にかけては、日常の教科学習に加えてクラブ活動、ボランティア活動等の課外活動や英検・漢検等の資格取得への取り組みを通じて、自己と向き合い、人としての感性を磨きます。そして生徒一人ひとりが目標を設定し、その実現に向けて邁進できる自立した社会人としての素養を大きく育みます。「他律」から「自律(自立)」へ。これが上宮太子の教育のあり方です。

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